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タヒチ真珠の種類

いろ
サイズ

大きさは品質に関係ありませんが、価格決定の重要な要素です。真珠のまきは年間で片側平均0.7〜0.8mmほど背調子ます。また、黒蝶真珠の珠サイズは平均9〜14mmといったところです。最近は技術の進歩によって20mm近い丸い黒蝶真珠も採れます。



真珠は黒蝶真珠に限らず、貝殻をつくるのと同じ真珠質の分泌によって貝の体内で作られます。真珠層は1mmの2,000分の1以下という厚さの炭酸カルシュウムの結晶板は炭酸カルシュウムとコンキオリンというたんぱく質から成り立っています。黒蝶貝は赤、緑、黄色の色素を持っておりますので、この色素が微妙に交じり合って独特の色を発します。真珠の色は真珠層に含まれている色素による色と、光による干渉色があります。真珠の色として、もっとも重要視されている干渉色は1ミクロン以下の薄い層が積み重なり、お互いに光の干渉を起こします。この他に核と真珠層の間にある有機質なども色に関係します。黒蝶真珠の魅力のひとつは他にない真珠の色のバリュエーションにあります。
形
カタチ

黒蝶真珠は他の貝に比べ内臓の運動量(収縮率)が大きいため様様な形の真珠ができます。これが世界にたったひとつしかない、自分だけの宝石という宝石の大きな魅力になっているわけです。黒蝶貝バロック系やサークル系の珠が多く産出されますが、サークル系の真珠は貝の筋肉が強いのと、真珠袋の皺やピースの外套筋、収足筋の影響とされております。また、サークル系は巻きがいいので、いろいろな色が干渉し合ってなんともいえない綺麗な色を生み出します。
テリと巻き

真珠の美しさはテリ(光沢)といっても過言じゃないでしょう。通常真珠は真珠層が厚くて、層がまんべんなく巻いているほど各層の反射光が多くなり輝きが増します。テリに深みがあるといわれますが、真珠層のきめの細やかさは、養殖している海水の温度と関係が深く、水温が下がると真珠層の結晶板の一枚一枚が薄くなると同時に、層の乱れも少なくなってテリが良くなります。このため日本の冬にあたる6〜8月に浜揚げが行われるのは、この理由です。(日本黒蝶真珠輸入協議会より一部引用)
テリ、巻き、色、カタチは真珠の養殖期間、水温、分泌量の多少によって変わります。このように同じ真珠はめったにない様にたとえばドロップの同じ色で同じサイズ、そして同じカタチを探すのが難しいわけです。そして、フレンチポリネシア諸島の大きさはヨーロッパ大陸と同じ範囲に広がっています。タヒチというと水爆実験ですが、実際はタヒチの首都パペーテがたとえばフランスのパリでしたら水爆実験していたところが昔のトルコ共和国ぐらいになります。かなり離れていますね!


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