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南洋真珠の大きさ、かたち、いろ、そして選び方と取り扱い

南洋真珠の大きさ

9〜18mmと養殖期間が2年というのも真珠を厚巻きにしている理由です。南洋真珠が大きいサイズも照りがいいのはこの巻きの厚さにあり、これが宝石の価値を高めています。品質が同じであれば大きいほど価値は高くなります。一番上の真珠はタテ26mmxヨコ36mmのバロック真珠で、なかなかできることがない希少価値のある真珠です。
南洋真珠の形

南洋真珠には真円のラウンドを始め、月の涙と呼ばれるドロップ、真円を少し押しつぶしたようなボタン、おおらかな曲線を描くオーバル、ひとつひとつ個性的なバロック、周囲に直線的な筋が入ったサークル、小粒ながら巻きが厚いケシなどいろいろな形があります。真円に近いほど価値は高くなりますが、ドロップの形の良いものは大変希少価値があり、ラウンドより高値で取引されます。南洋ケシは巻きが厚く数量はありません。形がバロックのような変形が多いので自分だけのオリジナルの商品として大変貴重な真珠と言えます。
南洋真珠の色

南洋真珠はあこや真珠と同じようにアラゴナイトという炭酸カルシュウムの結晶とコンキオリンというたんぱく質のシートがレンガ塀のように積み重った構造をしております。オーストラリア産の南洋真珠は深みのある上品な白であるシルバー系の色ですが、コンキオリンに濃い黄色の色素が含まれると綺麗なゴールデンカラーの南洋真珠になります。シルバー系といってもピンク、グレー、イエローと複雑に色がかみ合い深みのある色を創り上げます。ゴールド真珠は大変希少価値があり世界中から引き合いがあります。
南洋真珠の選び方

真珠を選ぶときのポイントは下記のようにテリ、巻き、形、キズ、サイズ、色といったいろいろな基準があります。
テリ:テリのよしあしは真珠表面の滑らかさ、輝き、真珠層の均一さ等で決まります。
巻き:まきとは真珠層の厚さのことで、厚いほど深みが増します。
:ラウンドに近いものが良いとされていますが、最近はバロックやケシなど変形真珠に人気が集まっております。
キズ:えくぼとも呼ばれ養殖中に自然にできるキズがあります。これは本物の証明であり、その度合いが多いか少ないかで評価が決まります。まったくキズのない真珠はほとんどイミテーションにしかありません。
サイズ:品質が同じであればサイズの大きい方が価格は高くなります。
:色はその人の好みですから自分の嗜好に合っ色を選ぶのが大切です。
南洋真珠の取り扱い
■酸に弱いので酢、果汁、洗剤、漂白剤、ドレッシングの取り扱いには注意しましょう。
■塩分や温泉、硫黄なども苦手ですから、身に付けたまま温泉に入って真珠のテリが失われたという事がないように
■ヘアースプレー、除光液、香水など揮発性の化粧品などが真珠の表面につくとテリが失われる原因になります。

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